Japan Grüßt Leipzig 2015
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス 日独文化交流
定員に達しました。ご協力ありがとうございます。(2月18日)
【ライプツィヒ建都1000年記念企画】
<おさそい>
音楽の父バッハや文豪ゲーテとシラー、そして日本の滝廉太郎や森鴎外も学んだ文化と歴史の街ライプツィヒは、2015年に建都1000年を迎えます。また、ニコライ教会の850周にも当たり、バッハ音楽祭のオープニングコンサートもこの教会で開かれます。
この記念すべき年に、ライプツィヒでは様々な記念行事が催されます。その一環として、2005年11月10日には音楽の殿堂ゲヴァントハウスにおいて日独文化交流が開催される運びとなりました。ライプツィヒ市のあるザクセン州には独日協会もあり、これを機に日本とドイツの友好がさらに深まることが期待されております。是非、皆様のご参加をお待ちいたします。
音楽評論家 日下部 吉彦
※プログラムの構成内容は、参加団体確定後に総合監修の日下部吉彦先生とゲヴァントハウス・イベント・ディレクターにより決定し、参加団体にご連絡します。
※ニコライ教会でのコンサート企画も予定しています。希望合唱団はお問い合せ下さい。
音楽の街ライプツィヒのおすすめポイント
ヨハン・セバスチャン・バッハが27年間、教会音楽監督を務める。代表作「マタイ受難曲も1727年に当教会で初演された。
(上)ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長を務めたメンデルスゾーンの旧宅。
(下)市内最古の教会で、バッハがトーマス教会と両方の音楽監督を務めた。
滝廉太郎はヨーロッパにおける日本人男性初の音楽留学生としてライプツィヒ音楽院で学んだ。